「シンクロシフト」を活用した労働安全衛⽣総合研究所(JNIOSH)との共同研究の調査・分析結果が、厚生労働省「令和6年版過労死等防止対策白書(本文)」の全体版、「令和5年度 我が国における過労死等の概要及び政府が過労死等の防止のために講じた施策の状況」に掲載されました。
AI 勤怠スケジューラーによる睡眠への効果は、深い睡眠指標において条件差が検出され、
介入条件の方が、統制条件に比して有意に深い睡眠が増えていた。レム睡眠、総睡眠時間に
関しても深い睡眠と同様に介入条件で増加する傾向が示されており、いずれの指標も有意傾
向であった(第 4-4-2-1 図)。
調査・分析結果をぜひ資料にてご確認ください。
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(掲載箇所:P158 (2)職場環境改善に向けた介入研究)
令和6年版過労死等防止対策白書(本文)はこちら。リンク先ページの全体版をご覧ください。