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【介護施設向け】シフト・勤務表 自動作成ソフト8選!AI搭載などおすすめ紹介

介護施設向けシフト・勤務表 自動作成ソフト

介護施設でシフトを作成する際は、人員配置基準や加算要件といった項目を満たさなくてはいけません。
 
「法令を守りながらシフトを作るのが大変…」「スタッフの希望も聞かなければいけない…」と、負担を感じているシフト作成者も多いのではないでしょうか。
また、「業務を効率化して現場に人手を送りたい」と考えている管理職や経営者の方も少なくないでしょう。
実際、シフト作成に特化したソフトやツールをお探しの方もいるのではないでしょうか。
 
シフト作成にかかる負担を減らしたいのなら、介護施設のシフト作成に特化したソフトやアプリの導入をおすすめします。
 
本記事は介護施設向けシフト自動作成ソフトについて解説する記事です。
特徴、料金、導入するメリットを紹介するほか、おすすめのシフト自動作成ソフトも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

【結論】介護施設のシフト・勤務表 自動作成ソフトのおすすめは?

介護施設のシフト(勤務表)を自動で作れるソフトを探しているなら、まず候補に挙げたいのが「シンクロシフト」です。

医療・介護の現場に特化して作られており、AIを活用した勤務表の自動作成に対応しています。

おすすめする理由は、次の6点です。

シンクロシフトがおすすめの理由

 
・独自のAIアルゴリズムが、希望休・夜勤・勤務区分といった複雑な条件を踏まえて介護のシフトを自動作成してくれる
 
・介護事業を運営するグループ企業が開発しているため、現場が使いやすいように作り込まれており、機能の追加・改良も継続的に行われている
 
・医療・介護業界に特化しており、特定の職員に負担が偏らない公平な配置ができる
 
・勤怠システムとの連携に対応しており、シフトと勤怠を分けて管理する手間を減らせる(連携できる勤怠システムは公式サイトでご確認ください)
 
・夜勤明けと休みの組み合わせなど、職員の健康に配慮した勤務パターンを組める
 
・スタッフ1名につき500円(税抜)から利用でき、1か月の無料トライアルで介護のシフト自動作成を無料で試せる

 
シンクロシフトは独自のAIアルゴリズムによって心身負荷の少ないシフトを自動作成。AIによる自動作成と職員の負担軽減を両立できる点が、シンクロシフトならではの強みといえるでしょう。

ただし、施設の規模や使っている端末、予算によって、最適なソフトは変わってきます。

そこでこの記事では、シンクロシフトを含む介護施設向けの勤務表作成ソフトを8つ厳選し、それぞれの特徴や料金を比較しながら紹介します。

以降の比較も参考にしながら、自施設に合ったソフトを見つけてみてくださいね。

介護施設向けシフト自動作成ソフトとは?

パソコンを使う介護職

介護施設向けシフト自動作成ソフトとは、その名の通り、介護施設のシフト(勤務表)作成に特化し、勤務表を自動で作成してくれるシステムです。

介護施設向けの勤務表作成ソフトとも呼ばれ、スマホから使えるアプリタイプも増えています。

ソフトによって必要な設定などは異なりますが、職員の職種や保有資格、希望休、組み合わせなどをあらかじめ登録しておくと、その情報をもとに介護のシフトを自動作成してくれます。

近年はAIを活用したソフトも登場しており、人員配置基準や加算要件といった複雑な条件を踏まえながら、公平な勤務表を組み上げられるようになってきました。

介護のシフト作成は、ほかの業界と比べても難しさが際立ちます。そのため介護業界特化のシフト作成を選ぶのがおすすめです。

たとえば特別養護老人ホームのように、1年365日・24時間の勤務体制が欠かせない施設では、夜勤明けから次の勤務までに一定の間隔を空けるなど、夜勤と休みの組み合わせにも気を配らなければなりません。

こうした込み入った条件が絡むシフトでも、最近では自動で作成できるシステムが増えてきています。

無料で試せるソフトもあるため、「まずは介護のシフト自動作成を無料で体験してみたい」という方はぜひこの記事を参考にしてみてください。

介護施設向けシフト自動作成ソフトを導入すべき理由3選

介護施設向けシフト自動作成ソフトが注目される主な理由は、以下の通りです。

注目される理由

・介護業界のシフト作成には時間や労力がかかるから
・シフト作成者の負担を軽減できるから
・公正なシフト作成を実現できるから

 
それぞれ解説します。

介護業界のシフト作成には時間や労力がかかるから

特別養護老人ホームをはじめとする介護施設では、入居者の介護のために24時間施設には介護士が常駐しています。

シフトを作成する際は「早番」「日勤」「遅番」「夜勤」といった4つの勤務形態をバランスよく配置しなければいけません。

さらに、労働基準法や人員配置基準などに遵守しながらスタッフの希望休に対応することも多いでしょう。

法令や人員配置基準を満たさない場合、指定取り消しなどの強制措置につながる可能性もあるため、気の抜けない作業といえます。

シフト作成者の負担が大きいから

介護業界では、リーダー職や管理者の方がシフト作成を担当しているケースが少なくありません。

シフト作成には、パート職員の労働条件や詳細な希望といった条件について熟知している必要があるため、自然に役職者が対応することになります。

しかし、役職者の多くはシフト作成以外にも業務を抱えていますよね。

スタッフがスムーズに勤務できるシフトを作成しながら、介護現場を問題なくまわすためにも、作業時間を短縮できるソフトやツールがあると便利なわけです。

Excelや紙でシフトを作成・管理しており、毎月シフト作成に数十時間かけている…といった介護施設も多いのではないでしょうか。

介護現場ではシフト作成の時間を短縮したい願う管理者やリーダーは多いのです。

人的ミスを防いでスムーズにシフトを作成できるから

シフト作成では、「公正なシフトを求められること」があります。

職員がもれなく各シフトに従事するように作成したり希望休を聞いたりと、介護現場がスムーズに回ること以外にも配慮するポイントがあるのです。

しかし、在籍する介護職員の人数が多ければ多いほど、全員の希望を叶えるのは困難になるでしょう。

研修や各種資格の試験、スタッフの希望休などが複雑に入り組むほか、夜勤をはじめとする各シフトの調整もあるため、全員が納得するような完璧なシフトの作成は困難です。

そこで介護シフト作成ソフトを活用すると、介護職員全員が納得できるシフト作成はできなくても、作成者自身による人的ミスは防げるのです。

介護施設向けシフト自動作成ソフト

おすすめの介護施設向けシフト自動作成ソフトを紹介します。特徴や魅力を中心に解説しますので、自社に合ったアプリやソフトがないか探してみてください。

現在、本ページに掲載しているシフト作成ソフトは、以下です。

自動シフト作成機能を活用することで負担軽減が可能になります。ぜひ参考にしてみてください。

・シンクロシフト
・ジョブズマイスター for 介護福祉
・ほすぴタッチ
・shiftmation(シフトメイション)
・おまかせシフトちゃん
・Ramanas(ラマナス)
・Work/Life(ワークライフ)
・oplus(オプラス)

シンクロシフト

シンクロシフト

シンクロシフトは、株式会社サインキューブが開発・提供している医療・介護業界に特化した自動シフト作成ソフトです。

シンクロシフトの機能の特徴としては、

・希望休をスマホで集計(上限設定可能)
 
・シフト表自動作成(公平なシフトを自動作成。手動作成も可能)
 
・最大200種の様々な勤務区分に対応(日勤を「日勤」「日勤入浴」「日勤食事」など細分化可能)
 
・新人・ベテランのペアなど職員の組合せ設定が可能
 
・勤務形態一覧表の自動生成
 
・「5連勤以上を避ける」等ど、避けたい勤務パターンの設定が可能
 
→ シンクロシフトの機能 詳細はこちら

シンクロシフトの機能

職員一人ひとりの希望に合わせて勤務サイクルを設定できるなど、勤務パターンに合わせた詳細な設定も可能です。

希望休や夜勤回数、遅番、早番など勤務が特定のスタッフに偏らないようにシステムが均等に配置。平等性や公平性を保ったシフトを作成してくれます。

シンクロシフトは心身への負担を軽減するシフト作成(勤務間インターバルの確保、正循環勤務の導入、夜勤時は「夜勤・夜勤明け・休み」シフトを組む)になるよう設計されており、介護職員様の健康促進に対しても効果が期待できます。

シンクロシフトの詳細についてはこちらのページにてご確認ください。

 

 

シンクロシフト
運営企業名 株式会社サインキューブ
シフト自動作成機能 あり
使用できる端末 PC、スマートフォン、タブレット
初期費用 無料
(初期導入サポートが必要な場合は有償)
定額費用 スタッフ1名につき500円(税抜)
タイプ クラウド型
無料期間(トライアル) 1ヶ月間の無料トライアルあり

 
シフト管理システム「シンクロシフト」

ジョブズマイスター for 介護福祉

ジョブズマイスター for 介護福祉は、広島県に本社を置くケイ・エヌ情報システム株式会社が提供している介護業界に特化したシフト作成ソフトです。

「早出」「遅出」といった各シフトの就業時間を自由に編集できるため、現場ごとに最適な時間設定ができます。

職員の希望に合わせて勤務サイクルを設定できるなど、勤務パターンに合わせた詳細な設定も可能。

新人同士がフロアに立つことを避ける「回避ペア設定」や夜勤ができない職員を組み込まないための「回避シフト設定」などの細かい設定もできるソフトです。

ジョブズマイスター for 介護福祉
運営企業名 ケイ・エヌ情報システム株式会社
シフト自動作成機能 あり
利用できる端末 PC、スマートフォン、タブレット
初期費用 10万円から
定額費用 1拠点あたり月額2,500円から
タイプ クラウド型
無料期間(トライアル) 3ヶ月間の無料トライアルあり

ほすぴタッチ

ほすぴタッチは、シーライヴ株式会社が提供している医療・介護・ヘルスケア業界に特化した介護シフト作成ソフト。

AIと数理モデルによってシフトを自動作成してくれるため、シフトを再編する必要がある場合に有力なソフトです。

登録した職員の属性(保有資格、熟練度、得意業務)を自由に編集できるため、人員配置基準に配慮するだけでなく、スタッフの練度にも注目したシフト作成ができるでしょう。

また、複数の事業所間を1人のスタッフが掛け持ち勤務してもシフトに反映できる点も人気の理由です。

導入後はオンラインサポートを利用できるため、使用中のエラーを相談したり機能の使い方を相談したりと、PCやスマホの操作に自信がない方にもぴったりでしょう。

ほすぴタッチ
運営企業名 シーライヴ株式会社
シフト自動作成機能 あり
利用できる端末 PC、スマートフォン、タブレット
初期費用 0円から
定額費用 スタッフ1名につき880円から
タイプ クラウド型
無料期間(トライアル) 30日間の無料トライアルあり

shiftmation(シフトメイション)

shiftmation(シフトメイション)は、東京に本社を置く株式会社アクシバースが提供している介護シフト作成ソフトです。

常勤換算の計算がしやすいように、出勤スタッフの勤務時間の合計を表示させる機能が備わっています。

スタッフそれぞれに「新人」「中堅」「ベテラン」といったタグを設定することで、シフトを自動作成するときにAIがバランスを調整してくれる点も特徴的です。

チャットサポートは平日の日中に利用できるため、安心して操作できるでしょう。

公式サイトには、実際にshiftmationを導入した企業のインタビューが掲載されているため、気になる方は一度チェックしてみてください。

shiftmation(シフトメイション)
運営企業名 株式会社アクシバース
シフト自動作成機能 あり
使用できる端末 PC、スマートフォン、タブレット
初期費用 要問い合わせ
月額費用 要問い合わせ
タイプ クラウド型
無料期間(トライアル) 要問い合わせ

おまかせシフトちゃん

おまかせシフトちゃんは、株式会社 仙台情報サービスが提供している介護業界に特化したiPad専用のシフト作成アプリです。

職員数や登録されたユニット数に制限なく定額料金で運用できるため、費用対効果を高めたシフト作成を実現できるでしょう。

おまかせシフトちゃんは、クラウド型のソフト・アプリとは異なり、iPadにインストールして使用するタイプのアプリです。

入力や閲覧にIDやパスワードを入力せず利用できるほか、インターネットに接続できる環境がなくてもシフト作成が可能。

ただし2025年9月時点、App Storeのみでダウンロードできるため、アンドロイドのタブレット端末では使用できません。

おまかせシフトちゃん
運営企業名 株式会社 株式会社仙台情報サービス
シフト自動作成機能 あり
使用できる端末 iPad
初期費用
月額費用 1,000円
タイプ アプリケーション型
無料期間(トライアル) 2週間のトライアル期間あり
※2週間以内に解約した場合、料金はかからない

Ramanas(ラマナス)

Ramanas(ラマナス)は、北海道札幌市に本社のあるシステムバンク株式会社が提供している介護シフト作成ソフトです。

システムバンク株式会社は、1995年に看護計画システムを販売したりと医療業界でもソフトを開発してきた企業です。

蓄積されたノウハウを介護シフト作成ソフトにも生かしており、サポート体制に力を入れている点も大きな魅力。

導入時に、勤務条件の確認や試作まで対応してくれるほか、導入初月は操作方法に関するレクチャーも受けられます。

さらに導入後2ヶ月目3ヶ月目まで、リモートもしくは訪問でのサポートも受けられるため、ソフトの使用に自信がない方でもスムーズにシフトを作成できるでしょう。

Ramanas(ラマナス)
運営企業名 システムバンク株式会社
シフト自動作成機能 あり
使用できる端末 PC
初期費用 30万8,000円(税込)から
月額費用 月額11,000円(税込)
タイプ サーバー設置型
無料期間(トライアル) あり

Work/Life(ワークライフ)

Work/Life(ワークライフ)は、東京に本社を置く株式会社ベター・プレイスが提供している医療・介護施設に特化した介護シフト作成ソフト。

シフト作成だけでなく「勤怠管理機能」を搭載している点が他のソフトとの違いです。

職員の出退勤の管理画面とシフト表が連動しているため、管理者専用画面から、職員の現在の勤怠状況をリアルタイムに確認できます。

シフト作成に条件付けができるため、「夜勤翌日は休みに設定」といった法律を守ることはもちろん、「主任は夜勤に入らない」「新人職員同士をペアにしない」といった複雑な条件も設定可能です。

Work/Life(ワークライフ)
運営企業名 株式会社ベター・プレイス
シフト自動作成機能 あり
使用できる端末 PC、スマートフォン
初期費用 要問い合わせ
月額費用 月額15,000円から
タイプ クラウド型
無料期間(トライアル) 2ヶ月間の無料トライアルあり

oplus(オプラス)

oplus(オプラス)はOplus株式会社が提供しているクラウド型のシフト作成ソフトです。

医療・福祉業界でも利用されている他、特定の業種に限定されることのない汎用的な機能を取り揃えていることも特徴です。

飲食・小売業界だけでなく、物流・医療・介護・福祉・人材派遣・BPO・ホテル・旅館など、様々な業界で利用されています。

シンプルで直観的に操作でき、100名まで無料で利用いただけるプランがあるのも特徴です。

自動シフト作成機能はオプションプランで、1ユーザーにつき300円となっています。

ヘルパーoplus(オプラス)
運営企業名 Oplus株式会社
シフト自動作成機能 あり
(有料・オプションプラン)
使用できる端末 PC、スマートフォン、タブレット
初期費用 無料
月額費用 プラン、利用人数による
タイプ クラウド型
無料期間(トライアル) なし
(スタンダードプランが100ユーザーまで無料)

【2026年最新】AIを活用した介護シフト自動作成のトレンド

介護現場で進むAIシフト作成ソフト

介護のシフト作成は、人員配置基準や希望休、夜勤の偏りなど、考えることが多く負担の大きい業務です。

近年はAIの進化により、こうした複雑な条件を踏まえた勤務表を自動で組めるソフトが実用段階に入ってきました。

あわせてクラウド型の広がりで、こうしたソフトを手軽に導入しやすくなっています。

ここでは、介護施設向けのシフト自動作成ソフトを選ぶ前に知っておきたい2つのトレンドを整理します。

AIによって何が変わりつつあるのか、そして導入のハードルを下げるクラウド型や無料の選択肢について、順にみていきましょう。

AI技術の導入

近年のいちばん大きな変化は、AIを活用したシフト自動作成ソフトが増えてきたことです。ひと口に自動作成といっても、単に空欄を埋めるのではなく、複数の条件を同時に満たす一枚を導き出せるようになってきました。

AIが考慮してくれる条件は、たとえば次のようなものです。

・職員一人ひとりの希望休や公休

・保有資格や熟練度、職種のバランス

・夜勤明けから次の勤務までの間隔(勤務間インターバル)

・新人同士を組ませないといった相性の設定

・常勤換算に関わる勤務時間の合計把握

こうした条件を人の手だけで毎月調整するのは、時間もかかりミスも起きやすいものです。AIを使えば、特定の職員に夜勤や負担が偏らない公平な配置を保ちながら、作成時間そのものを大きく減らせます。

さらに、出勤スタッフの勤務時間の合計を自動で集計し、常勤換算の確認をしやすくするソフトもあります。人員配置に関わる数字の把握が楽になり、手作業での計算ミスを防ぎやすくなるでしょう。

もちろん、施設ごとに固有のルールはありますから、事前の設定は欠かせません。そのうえで、介護に特化した自動シフト作成ソフトを選べば、現場が求める勤務表に近づけやすくなります。

クラウド型サービスと無料で試せるソフトの広がり

もうひとつのトレンドは、初期費用を抑えて手軽に始められるソフトが増えていることです。以前は自社にサーバーを置く形が主流でしたが、今はインターネット経由で使うクラウド型が広がり、導入のハードルが下がっています。

クラウド型なら、PCだけでなくスマホやタブレットからも勤務表を確認できます。職員は休みの日でも出勤せずにシフトを見られ、希望休もアプリから申請できるため、ほかのスタッフの目を気にせずに済みます。

ソフトの更新も提供者側が行うので、管理の手間がかからない点もメリットです。

コスト面でも選びやすくなりました。

多くのソフトが無料トライアルを用意しており、介護のシフト自動作成を無料で試してから導入を判断できます。なかには一定人数まで無料で使えるプランや、Excelベースの無料テンプレートといった選択肢もあります。

ただし、無料の範囲は製品によって大きく異なります。自動作成が有料オプション扱いのものや、機能や登録人数に制限があるものもあるため、どこまで無料で使えるのかを必ず確認しておくことがポイントです。

クラウド型サービスの普及

いつでもどこからでもアクセスできるクラウド型サービスが主流になっています。

これにより、PCだけでなく、スマートフォンやタブレットからでもアプリを利用し、シフトの確認が可能になります。

例えば、介護職が休み中にシフト展開された場合であっても、出勤することなくシフトを確認することができ非常に便利です。

希望休もアプリを通して申請できるため、他のスタッフの目を気にせずに済みます。

クラウド型サービスは利用者が自身でソフトのバージョンアップをするなどの必要ないため、メンテナンスが楽というメリットもあります。

また、地震や災害などの緊急時でも、データがクラウド上に安全に保管されているため、事業継続計画(BCP)の観点からもメリットがあるといえるでしょう。

オンプレミスと比較して、導入費用も安価に抑えられるシフト作成ソフトが多いです。

介護業界向け自動シフト作成アプリ・ソフトの選び方

介護業界向け自動シフト作成アプリ・ソフトの選び方を紹介します。

みるべきポイントは以下の4つです。

介護 自動シフト作成アプリ・ソフト 選び方のポイント

・費用
・人員配置基準や加算要件を満たすための機能
・運用のしやすさ
・自社の特徴に合わせてルールを設定できるかどうか
・無料トライアル期間の有無

それぞれみていきましょう。

費用

介護のシフトは毎月作成しますので、費用感を確かめておくことも大切です。

介護シフト作成ソフトの料金形態は、

初期費用+月額費用

となります。

月額費用の内訳ですが、スタッフ1人につき料金が発生する「従量課金制」を採用しているソフトと、シフト作成にかかるスタッフの人数に関わりなく毎月一定の料金がかかる「定額制」を採用しているソフトがあります。

スタッフの人数を事前に計算しておき、予算に合ったアプリ・ソフトを選ぶと費用対効果を高められるでしょう。

人員配置基準や加算要件を満たすための機能

介護施設のシフト作成では、人員配置基準と加算要件の両方を満たす必要があります。

両者を満たすためには、職員に「職種」「兼務している職種」を設定できる機能があるものを選ぶことが大切です。

また、常勤換算では職員の人数と週あたりの労働時間などを把握しないといけませんので、勤務時間を管理できる機能があるソフトを選びましょう。

就業規則に従いやすいように、シフトの時間設定を細かくできる機能があるとさらに効率がよくなります。

運用のしやすさ

介護シフト作成ソフトを導入しても、操作に膨大な時間がかかってはいけません。

機能の多さにこだわるよりも、操作のしやすさや必要な機能に絞って選択しましょう。

無料トライアルを実施しているソフトもありますので、実際にお試し利用してみて使用感を確かめてから導入を検討するのもおすすめです。

自社の特徴に合わせてルールを設定できるかどうか

介護シフト作成は毎月行うものですから、パターン化したルールを設定できると効率的です。

例えば「夜勤明けの翌日は公休日に設定」といったルールを設定できれば、毎回のように「公休」と打ち込む手間が省けるでしょう。

また、「早番を連続で勤務させない」「早番の次に夜勤を入れない」といった現場独自のルールを自由に設定できる機能があるかもチェックしてください。

職場の特徴に合わせたルールを設定できると、シフト作成者が退職したときの引継ぎもスムーズに進みます。

無料トライアル期間の有無

シフト作成ソフトを導入する際、無料トライアル期間があるかどうかは非常に重要なポイントです。

基本的には無料トライアル期間が設定されている製品が多いですが、期間やサポート内容には差がありますので、比較の際には注意してみましょう。

また、無料トライアル期間中は可能な限り現場のシフト作成者がソフトを試すことが望ましいです。実際の業務での検証を行ってみましょう。

その際、この章でご紹介しているポイントを中心として、使い勝手などをチェックされることをおすすめします。

・自動作成されるシフトの精度
・サポート体制

といった点も重要なポイントです。

無料トライアルでしっかりと試して、自施設に最適なシフト作成ソフトを見極めましょう。

介護業界向けシフト自動作成アプリ・ソフトで業務を効率化させよう

介護シフト作成ソフトは、介護業界のシフト作成に特化したソフトです。

介護シフト作成ソフト・ツールを導入すれば、労働基準法や人員配置基準を守ることはもちろん、職員からの希望休などを考慮しながら、自社に最適なシフト作成を実現できるでしょう。

自社に合ったソフトを選べば、シフト作成者の負担を減らすだけでなく、空いた時間を利用者さんのために活用することも可能です。

本記事を参考にしていただき、費用、機能、使いやすさなどから最適なソフトを探してみてください。

利用者さんやご家族の満足度を高めて、地域からも愛される介護施設を目指してくださいね。

介護シフト作成のコツ

今回ご紹介したような介護業界向けシフト自動作成ソフトを利用する場合や、従来の紙ベースでシフト作成をする場合であっても、効率よく公平なシフトを作成するためのコツやポイントがあります。

以下の記事では、介護現場においてのシフト作成のコツをまとめご紹介しています。

毎月のシフト作成が大変で…と悩みを抱えているシフト管理者の方は、ぜひ合わせてお読みいただき、参考にしてみてください。

シフト作成の効率よく行うコツとは?

介護施設でのシフト作成(勤務表の作り方)のコツを詳しく解説!
介護施設でシフト作成のコツ、シフト表を管理する上で基本事項や考え方を詳しく解説。
シフト作成・管理にお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
 
【介護施設向け】シフト作成を効率化する方法とシステム導入のメリット
シフト作成の効率化のポイントを解説。

この記事の執筆者
千葉拓未

所有資格:社会福祉士・介護福祉士・初任者研修(ホームヘルパー2級)

専門学校卒業後、「社会福祉士」資格を取得。
以後、高齢者デイサービスや特別養護老人ホームなどの介護施設を渡り歩き、約13年間介護畑に従事する。

生活相談員として5年間の勤務実績あり。
利用者とご家族の両方の課題解決に尽力。

現在は、介護現場で培った経験と知識を生かし、
Webライターとして活躍している。

 
介護業界向けシフト作成ソフト

【シンクロシフト】無料で試せる介護シフト自動作成ソフト
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