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【教えて!】新人介護職員の悩みと対処法を解説!仕事を続けるコツやメリットも紹介

新人介護職員の悩みと対処法

「仕事ができなくてつらい」「成長できているのか不安」「介護の仕事をやめようか迷っている」このような悩みや不安を抱えていませんか?
 
新人介護職員は、悩みや不安を抱えやすい時期です。やみくもにがんばってもエネルギーを消耗してしまうため、悩みや不安を正しく捉えて適切に対処しなくてはいけません。
 
そこで今回は、新人介護職員の悩みに焦点をあてて、具体的な対処法を解説します。介護の仕事を続けていきたいと考えている方、やめることを考えている方の両者に役立つ内容を紹介しますので、ぜひご覧ください。

新人介護職員が悩み・不安を持つのは自然なこと

悩む介護スタッフ

介護職員とは、介護が必要な高齢者に適切な介護サービスを提供する仕事です。適切な介護サービスを提供するためには、病気や障害に関する知識、正しい介助技術、相手にあわせたコミュニケーション技術などの高い専門性を身につける必要があります。

しかし、そうした知識・技術は時間をかけて身につけていくものです。そのため、新人の頃に「思うようにできない」「なかなか上達しない」と、悩みや不安を持つのは自然なことといえます。

令和4年度介護労働実態調査のアンケート結果をみてみましょう。

<利用者及びその家族についての悩み、不安、不満等> ※回答労働者数1万9,890人 複数回答

利用者に適切なケアができているか不安がある 39.3%
介護事故(転倒、誤嚥、その他)で利用者に怪我をおわせてしまう不安がある 24.1%
利用者と家族の希望が一致しない 22.2%
利用者は何をやってもらっても当然と思っている 19.7%
利用者の行動が理解できずに対処方法がわからない 8.4%
利用者や、その家族との人間関係がうまくいかない 5.9%

 
参考:公益財団法人 介護労働安定センター|令和4年度介護労働実態調査 介護労働者の就業実態と就業意識調査結果報告書 利用者及びその家族についての悩み、不安、不満等から一部抜粋

同調査は、新人介護職員だけでなく、介護にかかわる労働者の意見・感想を広く調査したものですが、ケアの内容に不安を抱えている方が多いことがわかります。

不規則なシフトに悩む介護職員も

新人介護職員は、慣れない業務に取り組みながら、不規則なシフトにも従事します。心身に一定の負担がかかると、「続けていけるだろうか?」と不安を感じやすくなるのです。

もう一度、令和4年度介護労働実態調査のアンケート結果を確認してみましょう。

<労働条件等の悩み、不安、不満等> ※回答労働者数1万9,890人 複数回答

身体的負担が大きい(腰痛や体力に不安がある) 29.8%
精神的にきつい 26.8%
夜間や深夜時間帯に何か起きるのではないかと不安がある 16.1%
労働時間が不規則である 9.9%
労働時間が長い 9.1%

 
参考:公益財団法人 介護労働安定センター|令和4年度介護労働実態調査 介護労働者の就業実態と就業意識調査結果報告書 労働条件等の悩み、不安、不満等

同調査の対象者には、勤務経験の長い介護職員も含まれていると予想できます。つまり、ある程度現場経験を積んだ介護職員でも、体力的負担に悩んでいる方が多いといえるのです。

<令和4年度介護労働実態調査の概要>

調査機関 公益財団法人 介護労働安定センター
調査実施期間 令和4年10月1日から10月31日
調査対象 全国の介護保険サービスを実施する1万8,000事業所
抽出方式 無作為抽出
有効調査数 1万7,125事業所
有効回答・回収率 8,708事業所(50.8%)
対象者 上記事業所の介護にかかわる労働者
有効対象労働者数 5万1,375人
有効回収数 1万9,890人(38.7%)

 
参考:公益財団法人 介護労働安定センター|令和4年度介護労働実態調査について

新人介護職員の悩みと対処法

介護リーダーに悩み相談をする新人介護士

新人介護職員が抱えやすい悩みとは、どのようなものでしょうか。4つの代表的な悩みと対処法を解説します。

4つの代表的な悩みとは以下です。

・利用者と上手にコミュニケーションを取れない
・人間関係の輪の中に入っていきにくい
・不規則なシフトで体力的にきつい
・仕事の流れを覚えられない

利用者と上手にコミュニケーションを取れない

「何を話せばいいのかわからない」「会話が上手にできない」と、利用者とのコミュニケーションに悩みを持ったときは、その目的から考えてみましょう。具体的な内容がこちらです。

・利用者に具体的な行動を促すため
・利用者と信頼関係を結ぶため
・利用者に必要な情報をやり取りするため

例えば、食事の支度が整ったときは「お食事の準備ができましたので、お席までどうぞ」と、利用者に具体的な行動を促します。

「今月から入職した〇〇です。△△さんの介助に入らせていただきますので、よろしくお願いします」と、自己紹介を通じて信頼関係の構築を目指すのも大切な目的です。「体調はお変わりありませんか?」と、利用者の健康に関する情報もやり取りします。

上記の目的を達成するために必要な要素とは、

・相手に伝わる声の大きさで話す
・相手の話をしっかりと聞く
・相手が話しやすい雰囲気を作る

といった点です。要介護高齢者の中には、難聴が進んでいる方や認知症を患っている方がいますので、介護職員として適切な対処法を身につける必要があります。

「会話を盛り上げて利用者を楽しませたい」「利用者の隠れたニーズを見つけたい」といった項目は、経験を積んでから取り組んでも遅くありません。まずは基本的な項目を身につけることが大切です。コミュニケーションを通じて、利用者との信頼関係を構築できると、必要な介護サービスも提供しやすくなります。

人間関係の輪の中に入っていきにくい

新人として入職した場合、現場には人間関係の輪ができあがっているものです。「どうやってほかの職員と打ち解けたらよいか」「孤立したくない…」と悩むのも、新人介護職員の悩みの1つでしょう。

一方で、会社の先輩や上長も「新人の緊張をほぐしてあげたい」「仕事に集中できる環境を作りたい」と配慮しているケースがあります。

なぜなら、早く仕事を覚えてくれたり現場になじんでくれたりした方が、自分たちの負担が軽減されるからです。そこで、新人介護職員が人間関係に悩んだときは、以下の点に注意してみましょう。

・教えてもらったことをメモする→誠実な姿勢が伝わる
・アドバイスを生かそうと努力してみる→教えたかいがあると感じてもらえる
・挑戦する姿勢を持つ→やる気があると捉えてもらえる

人間関係の輪の中に入るためには、仕事に重点を置くことが最も重要です。仕事に手を抜かずに取り組んでいれば、そのがんばりを評価してくれる人が必ずあらわれます。

一方で、休憩時間や食事の時間では雑談する場面があるでしょう。このときは以下の点を意識してみましょう。

・相手の話に相づちを打ったり質問したりする
・自分が話すときは、長話にならないように注意する
・「話すだけ」「聞くだけ」にならないように気をつける

聞き上手になるには、相づちが大切といわれています。「はい」「なるほど」「へ~」「すごいですね!」「おもしろいお話ですね」といった言葉を適度にはさむと、相手は気持ちよく話せますよ。相づちの言葉は、利用者とのコミュニケーションにも活用できます。

会社の同僚と話すときのNG事項がこちらです。

NG事項

 
・利用者や職員の悪口
・自分の過度な自慢話

相手が不快になるような話題は、できるだけ口にしないでおきましょう。

不規則なシフトで体力的にきつい

24時間介護サービスを提供している介護施設の場合、夜勤を含めた24時間制のシフトに従事します。シフトの一例がこちらです。

シフト 主な就業時間
早番 7時から16時(1時間休憩)
日勤 8時半から17時半(1時間休憩)
遅番 11時から20時(1時間休憩)
ロング夜勤 16時から翌10時(2時間休憩)
ショート夜勤 22時から翌7時(1時間休憩)

 
夜勤に従事すると睡眠時間が不規則になりやすいため、体力的負担を感じやすくなります。

負担を減らす対処法がこちらです。

夜勤の体力的負担を軽くするには

 
・夜勤当日に仮眠をとる
・夜勤明けの日は自宅で休む

夜勤当日に仮眠をとると、疲れがたまりにくくなります。昼寝をするイメージで、布団やベッドで横になってみましょう。眠れないときは、横になって目をつむるだけでも休息効果を得られます。

夜勤明けの日は、つい外出したくなるかもしれませんが、無理をせず自宅で心身を休めましょう。夜勤前後の効果的な過ごし方を知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

 
夜勤業務のない方でも、5日連続の勤務が続いたり中1日の休みをはさんだ勤務が続いたりすれば、体力的な負担を感じるはずです。また万が一腰や肩などを痛めると、その後の勤務に支障をきたしてしまいます。そうした身体的な負担が大きくなった時に、おすすめの対処法をご紹介します。

身体的負担を軽くする方法

・業務開始前、業務終了後にストレッチやヨガで体をほぐす
・散歩、ランニング、水泳などの有酸素運動に取り組んでみる
・整体を利用して体のメンテナンスを行う

ストレッチや軽い運動は、気分転換にもなります。心身のリフレッシュのために、運動の習慣を持ってみてはいかがでしょうか。

仕事の流れを覚えられない

「仕事の流れを覚えられない」「利用者の介助がうまくできない」と悩む新人介護士の方も多いでしょう。業務の流れを効率的に身につけるためには、工夫が必要です。

おすすめの方法を紹介します。

業務の流れを効率的に身につける方法

 
【用意するもの】
A4の紙(コピー用紙など)と黒のボールペン(カラーペンや色鉛筆があると尚可)
 
【手順】
仕事の流れを頭に思い浮かべる
思いついた項目を、用意した紙に書く
書き出した項目に、下線を引いたり矢印をつけたりしてまとめる

仕事の流れを「書く」ことで頭が整理されていきます。また、仕事の流れを客観的に確認できるようになるため、自分の苦手なところを冷静に把握できるでしょう。情報を書いて整理するメリットがこちらです。

・頭の中が整理される
・ものごとを客観的に確認できる
・あたらしい発想が浮かぶ
・気持ちの整理につながる

書き出した項目を読み上げるのもよいでしょう。親しい友人や家族に聞いてもらう方法も効果的です。

新人介護職員が独り立ちするまでの目安は?

高齢者施設で働く介護職

施設や上司の考え方にもよりますが、基本的な介護サービスを1人で提供できれば、独り立ちしたと考えてよいでしょう。新人介護職員が独り立ちするまでには、短くても3ヶ月、未経験の方であれば4ヶ月程度かかります。

特別養護老人ホームにつとめる新人介護職員の例がこちらです。勤務するシフトや業務は一例となります。

期間 勤務するシフト 主な業務
1ヶ月目 日勤
(1週目から2週目)
早番・遅番
(3週目以降)
担当利用者とのコミュニケーション
介護度が低い利用者の食事介助、移動介助、入浴介助、着脱介助など
(先輩職員のサポートあり)
2ヶ月目 日勤
早番
遅番
夜勤
(先輩職員のサポートあり)
介護度が低い利用者の食事介助、移動介助、入浴介助、着脱介助など
(1人で担当することが増えていく)
夜間帯の見守り、排泄介助、おむつ交換など
(先輩職員のサポートあり)
3ヶ月目 日勤
早番
遅番
夜勤
上記の業務を1人で担当する

 
利用者によって介助方法は異なるため、はじめから完璧にこなすことは困難です。1人で担当する業務が増えても、先輩・上長から注意や助言されることは多いでしょう。

そのため「独り立ちしたから、1人でこなさなくてはいけない」と思うのではなく、「基本的なスキルをしっかりと身につけよう。できることを増やしていこう」という心構えが大切です。

全ての業務をスムーズにこなせるようになるには、入職後半年から1年ほどかかるかもしれません。現場の業務や利用者とのコミュニケーションに慣れることを優先して、徐々にレベルアップをはかりましょう。

以下の記事でも新人介護職員が独り立ちするまでの期間やそれまでに抱えやすい不安や焦りなどについての対処法をまとめていますので、参考にしてみてください。

新人介護職員が仕事を続けるコツ

新人介護職員が仕事を続けるコツについて、以下の4項目を紹介します。

・経験は少しずつ積み重ねていけば大丈夫
・わからないこと、不安なことは質問して確かめる
・良好な人間関係ができるまでには時間が必要
・介助技術は座学と実践で伸ばしていく

経験は少しずつ積み重ねていけば大丈夫

現場経験は、自分の中に積み重なっていきます。そのため、うまくいかない時期が続いても焦ることはありません。新人介護職員の時期に、じっくり身につけた方がいい技術や経験も存在します。

気持ちが焦ってしまう方や、現場で緊張してしまうという方は、スモールステップの原理を活用しましょう。スモールステップの原理とは、目標を小さく絞って効果を高める方法を指します。

例えば、「今日は〇〇さんの移乗介助を丁寧にやる」「注意されたことを繰り返さないように気をつける」と、目標を小さく絞って取り組んでみると効果的です。

わからないこと、不安なことは質問して確かめる

新人介護職員の頃は、わからないことが次々と出てきます。業務にあたる中で「これでいいのかな?」と不安を覚える場面もあるでしょう。介護職の業務は利用者の安全にかかわるため、先輩や上長に必ず確かめてください。

わからないことや不安なことを1枚の紙にまとめておくと、要点を簡潔に伝えられるようになります。また、「質問したいことがあるのですが、お時間をとっていただけませんか?」と、一言確認すると丁寧な印象を持ってもらえるはずです。

良好な人間関係ができるまでには時間が必要

利用者と信頼関係を構築したり、同僚・上長の信頼を獲得したりするまでには、一定の時間が必要です。まずは、あたえられた仕事でミスのないように、目の前の業務に集中しましょう。仕事を通して信頼を獲得できると、良好な人間関係を構築しやすくなります。

介助技術は座学と実践で伸ばしていく

介助技術を向上させるためには、人間の関節、骨、筋肉が動作する際の力学的関係(ボディメカニクス)を理解する必要があります。体の仕組みを理解することで、適切な介助につながるからです。

社内研修や外部講習などに参加すると、現場に生かせる理論を学べるでしょう。その後、現場で実践を繰り返すことで、学んだことが身についていきます。介助方法から身につけた場合は、理論を再確認することで、さらにその技術が磨かれていくでしょう。

新人介護職員が悩みをのりこえ仕事を続けるメリット

介護士と高齢者

新人介護職員が悩みをのりこえ仕事を続けると、どのようなメリットを得られるのでしょうか。以下に具体的なメリットを解説します。

現場の経験がステップアップにつながる

現場経験を積むと、介護に関する上級資格を取得してステップアップできるようになります。例えば、「介護福祉士」を取得した場合、以下のようなメリットが存在します。

介護福祉士を取得するメリット

 
・一定の介護技術があることを証明できる
・業務範囲が広がる
・資格手当が増える(給料がアップする)

介護福祉士の受験資格には「実務経験ルート」があり、こちらは養成施設や福祉系の学校を出ていない方や未経験の方でも受験資格を得られるルートです。具体的には、「従業期間3年以上(1,095日以上)かつ従事日数540日以上」の実務経験が必要になります。

また、「介護等の業務」に従事する必要がありますが、介護職として働いていれば問題なくクリアできるはずです。

自分の成長が自信につながる

新人介護職員が悩みをのりこえると自信につながります。例えば、時間がかかっていた介助が早く丁寧にできたり、利用者からの信頼を感じたりすると、自分の成長を実感して自信を持てるようになるのです。

身につけた技術や知識は、今後の介護現場に生かせるスキルであるため、介護士としての自信が身につくでしょう。

仕事を通じてさまざまな人に出会える

新人介護職員が仕事を続けると、年齢や人生経験の異なるさまざまな人に出会います。自分の視野が広がるようなアドバイスをくれる人があらわれるかもしれません。

また、自分が介護現場の先輩や上長になると、過去の経験を生かして新人介護職員に効果的なアドバイスやサポートができるでしょう。さらに、ケアマネジャーや相談員への転職、介護主任への昇進など、介護職員を続けていると新たなチャンスにめぐりあう可能性が広がります。

新人介護職員が悩みをのりこえた事例

新人介護職員が、悩みをのりこえた事例を紹介します。

新人介護職員A
性別:男性
年齢:25歳
施設形態:小規模デイサービス
悩み①:利用者とのコミュニケーションがうまくいかない
悩み②:仕事が思うように覚えられない

新人介護職員Aは、小規模デイサービスにて、介護職員兼生活相談員としてはたらいていました。入職当初、利用者の方々と何を話せばいいかわからず、特にレクリエーションの時間帯と送迎の時間が苦手でした。「あんたには何を言っても通じないな」と男性利用者さんに言われて、ひどく落ち込んだこともありました。

入職して半年経った頃に退職を考えましたが、ここで退職したら後悔すると思い直し、以下の対策を行いました。

・ボソボソと喋らずにハッキリと話す
・相手に必要な情報を伝える
・仕事ノートを作成して必要な情報をまとめる
・上手に話そうとしない

上記の対策を実行して、少しずつですが現場に慣れていきます。業務の流れを覚えることも苦手でしたが、仕事ノートを見返したり必要な項目を書き足したりすることで、少しずつできる作業が増えていきました。

その後、現場に慣れたこともあって、入職当初に苦手としていた男性利用者さんから「最近、がんばってるな」と褒められました。入職して3年後には介護福祉士の受験資格を取得。周りの協力のおかげもあり、無事介護福祉士を取得しました。

まとめ

新人介護職員の頃は、どうしても失敗が多くなるため、先輩や上長に叱られたりするかもしれません。その結果、「とても続けていけない」と落ち込んでしまうこともあるでしょう。しかし、そうした新人の頃を乗り越えると、介護職員として大きく成長できます。

なぜなら、悩みや不安を乗り越えようと試行錯誤するからこそ、介護の知識が増えスキルも上達していくからです。実際に、現場の先輩や上長も、新人の頃は悩みや不安を抱えていたのではないでしょうか。それらを乗り越えて現在の立場があるのかもしれません。

この記事を読んでくださっている新人介護職員の方も、ぜひ自分に合った対処法を見つけて、介護の仕事を続けていただければ幸いです。ご覧いただきありがとうございました。

この記事の執筆者
千葉拓未

所有資格:社会福祉士・介護福祉士・初任者研修(ホームヘルパー2級)

専門学校卒業後、「社会福祉士」資格を取得。
以後、高齢者デイサービスや特別養護老人ホームなどの介護施設を渡り歩き、約13年間介護畑に従事する。

生活相談員として5年間の勤務実績あり。
利用者とご家族の両方の課題解決に尽力。

現在は、介護現場で培った経験と知識を生かし、
Webライターとして活躍している。

 

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