「テーブルゲームのレクをやりたいけど、どんなゲームがいいのか分からない」「最近レクのネタがマンネリ化してきた…」と悩んでいる介護職の方も多いのではないでしょうか。
テーブルゲームは、座ったまま安全に楽しめるレクリエーションとして、多くの介護施設で取り入れられています。認知機能の維持や脳の活性化、ご利用者同士のコミュニケーション促進など、さまざまな効果が期待できるのも大きな魅力です。
この記事では、デイサービスや介護施設で実際に盛り上がるテーブルゲームを15種類厳選してご紹介します。ゲームごとの用意するものや進め方はもちろん、盛り上げるコツやご利用者の状態に合わせたアレンジ方法も解説しています。
レクリエーションのネタに困っている介護職の方は、ぜひ参考にしてください。
目次
- 1 高齢者のレクリエーションにテーブルゲームが向いている理由
- 2 テーブルゲームの選び方|ご利用者の状態や目的に合わせるポイント
- 3 介護現場で盛り上がる!高齢者向けテーブルゲーム15選
- 4 テーブルゲームを盛り上げるための進行のコツ
- 5 テーブルゲームを実施するときの注意点
- 6 高齢者のテーブルゲームに関するよくある質問
- 7 まとめ
高齢者のレクリエーションにテーブルゲームが向いている理由

テーブルゲームは、身体機能に不安があるご利用者でも安全に参加しやすいレクリエーションです。認知機能の維持や、ご利用者同士の交流を自然と促せるのも特徴といえるでしょう。
職員にとっても、準備・片付けが短時間で済み、省スペースで実施できるといったメリットがあります。ここでは、テーブルゲームが介護現場に向いている4つの理由を紹介します。
なお、座ったままできるレクリエーションについては、以下の記事でも詳しく解説しています。
座ったまま参加できるため転倒リスクを抑えやすい
テーブルゲームは、椅子に座った状態で行うものがほとんどです。そのため、立ち上がって移動する必要がなく、転倒のリスクを抑えやすいというメリットがあります。
車椅子をご利用の方や、足腰に不安がある方でも、テーブルにつけばほかのご利用者と同じように参加できます。片麻痺がある方でも片手で取り組めるゲームが多く、身体機能のレベルが異なるご利用者同士でも同じテーブルで楽しめるのが大きな特徴です。
ただし、ゲームに熱中して椅子から身を乗り出す方もいるため、職員が目を配っておくことは忘れないようにしましょう。
認知機能の維持・脳の活性化が期待できる
テーブルゲームには、記憶力・注意力・計算力・判断力など、複数の認知機能を使う場面があります。指先や手を動かしながら考える動作は、脳への刺激につながり、認知症予防の観点からも効果が期待されています。
たとえば神経衰弱であればカードの位置を覚える記憶力、サイコロビンゴであれば数字を計算する力が求められます。こうした「楽しみながら頭を使う」という体験を定期的に行うことが、認知機能の維持に役立つと考えられています。
認知症の方に向けたレクリエーションの選び方や進め方については、以下の記事でも解説しています。
コミュニケーションの促進につながる
テーブルゲームは、ゲームを通じて自然に会話や笑いが生まれるレクリエーションです。ご利用者同士だけでなく、職員とのやり取りも増えるため、施設内のコミュニケーション活性化にも役立ちます。
集団で体を動かすレクが苦手な方でも、テーブルを囲んで行うゲームなら「ちょっとやってみようかな」と参加しやすい傾向があります。普段は口数の少ない方が、得意な花札になると「これはこうするんだよ」と周囲に教えてくれる、といった場面も現場ではよく見かけます。
こうした何気ないやり取りが、社会的孤立感の軽減や精神的な安定にもつながっていきます。
準備や片付けが簡単で職員の負担が少ない
テーブルゲームは、テーブルの上で完結するものがほとんどです。そのため、準備や片付けに時間がかからず、職員の負担が少なくて済みます。
紙コップ、お手玉、ピンポン玉など施設に常備してある道具で実施できるゲームも多いため、「急にレクの時間が空いた」という場面でも対応しやすいでしょう。
また、広いスペースを確保する必要がなく、天候にも左右されません。テーブルを囲んで行うため、ご利用者の身体に直接触れる場面も少なく、感染対策を意識しやすい点も現場では助かるポイントです。
テーブルゲームの選び方|ご利用者の状態や目的に合わせるポイント

テーブルゲームには多くの種類がありますが、どれを選んでも同じように盛り上がるわけではありません。ご利用者の人数や身体機能、認知機能の状態、レクの目的によって、合うゲーム・合わないゲームがあります。
「どのゲームを選べばいいか迷ってしまう」という方のために、ここでは4つの視点から選び方のポイントを紹介します。
参加人数で選ぶ(少人数向き・大人数向き)
テーブルゲームを選ぶ際、まず確認したいのが参加人数です。少人数と大人数では、盛り上がりやすいゲームのタイプが異なります。
少人数(2〜4人)のレクでは、じっくり取り組めるゲームが向いています。神経衰弱や花札、おはじき飛ばしなど、順番を待つ時間が短く集中して楽しめるものがよいでしょう。
大人数(5人以上)のレクでは、交代しながら全員が参加できるゲームや、見ているだけでも楽しめるゲームがおすすめです。サイコロビンゴ、紙コップタワー、福笑いなどは、観戦や応援を通じて場の一体感が生まれやすくなります。
チーム対抗戦にアレンジできるかどうかも、大人数のレクでは重要な選定ポイントです。
身体機能や認知機能のレベルで選ぶ
ご利用者の身体機能や認知機能のレベルに合ったゲームを選ぶことも大切です。合わないゲームを選んでしまうと、「難しくてできない」「ルールが分からない」と感じてしまい、せっかくの楽しい時間が台無しになってしまいます。
以下を目安にしてみてください。
・握力や指先の動きに制限がある方 → 紙コップやお手玉など、大きめで軽い道具を使うゲーム
・認知機能に不安がある方 → ルールが単純で繰り返し要素のあるゲーム(紙コップタワー、洗濯バサミすくいなど)
・新しいルールを覚えるのが難しい方 → 花札や神経衰弱など、昔から馴染みのあるゲーム
とくに昔遊んだ経験のあるゲームは、ルール説明を省略できるうえ、「懐かしいね」という会話のきっかけにもなります。
目的で選ぶ(脳トレ・手先の運動・交流促進)
レクリエーションの目的を明確にしてからゲームを選ぶと、より効果的な時間になります。目的別のおすすめは以下のとおりです。
| 目的 | おすすめゲーム |
| 脳トレ(記憶力・計算力) | 神経衰弱、カップ形状記憶ゲーム、サイコロビンゴ |
| 手先・指先の運動 | 紙コップタワー、おはじき飛ばし、ビー玉ゲートボール |
| 交流・盛り上がり | 福笑い、黒ひげ危機一発、ジェンガ |
目的を意識してゲームを選べば、個別機能訓練計画書やレクリエーション記録への記載もしやすくなるでしょう。
準備の手軽さで選ぶ
「忙しい日でもすぐに始められるか」という視点も、介護現場では重要です。施設にある道具だけで始められるゲームと、市販品を購入する必要があるゲームに分けて把握しておくと、当日の進行がスムーズになります。
・施設にある道具で始められる → 紙コップタワー、洗濯バサミすくい、お手玉積み上げ、キャップ探し、テーブルカーリングなど
・市販品の購入が必要 → 黒ひげ危機一発、花札、トランプ、ジェンガなど
市販品が必要なゲームでも、一度購入すれば繰り返し使えるため、長い目で見れば負担は大きくありません。また、紙コップやピンポン玉だけで始められるゲームは、ちょっとした空き時間のレクにも重宝します。
室内で実施できるレクリエーションのアイデアをもっと知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
介護現場で盛り上がる!高齢者向けテーブルゲーム15選

ここでは、デイサービスや介護施設の現場で実際に盛り上がるテーブルゲームを15種類ご紹介します。施設にある道具で手軽にできるゲームから、市販品を活用するゲームまで幅広く取り上げています。
ゲームごとに「用意するもの・ルールと進め方」「盛り上げるコツとアレンジ例」をまとめていますので、気になるゲームからぜひ試してみてください。
| ゲーム名 | 特徴 |
| 紙コップタワー | 紙コップを積み上げて高さを競う。準備が簡単で大人数でも楽しめる |
| ピンポン玉カップイン | ピンポン玉をカップに投げ入れて得点を競う。指先と腕の運動に |
| テーブルカーリング | コースターやお手玉を滑らせて的を狙う。チーム対抗で盛り上がる |
| 神経衰弱(トランプ) | 裏返したカードのペアを探す定番ゲーム。記憶力の脳トレに最適 |
| 花札 | 昔遊んだ経験のある方が多く親しみやすい。少人数向き |
| サイコロビンゴ | サイコロを振ってビンゴを目指す。数字の記入で計算要素も |
| おはじき飛ばし | 指でおはじきを弾いて得点エリアに入れる。指先の繊細な動きを活用 |
| 福笑い | 目隠しで顔パーツを置く。出来上がりの面白さで笑いが起きやすい |
| お手玉積み上げ | 不安定なお手玉を高く積む。集中力とバランス感覚が必要 |
| 洗濯バサミすくい | うちわで洗濯バサミをすくいかごへ。片手でできて身体機能を問わない |
| ビー玉ゲートボール | ビー玉を転がしてゲートを通す。力加減と狙いの正確さを楽しむ |
| キャップ探し(カップシャッフル) | コップの中のキャップを目で追う。集中力と記憶力のトレーニングに |
| ジェンガ(牛乳パック・紙コップ) | ブロックを引き抜くスリル。牛乳パック製なら安全性も高い |
| 黒ひげ危機一発 | 剣を刺して黒ひげが飛び出すドキドキ感。ルール説明不要の手軽さ |
| カップ形状記憶ゲーム | スタッフが作った形をカップで再現。記憶力トレーニングに効果的 |
紙コップタワー
用意するもの・ルールと進め方
紙コップを積み上げて高さを競う、シンプルながら盛り上がりやすいゲームです。用意するものは紙コップだけ。1人あたり10〜20個程度を目安に準備しましょう。
進め方は次のとおりです。
・参加者にそれぞれ同じ数の紙コップを配る
・制限時間(3〜5分)を設定する
・「スタート!」の合図で、飲み口と底を交互にしながらできるだけ高く積み上げる
・途中で崩れても、制限時間内であれば何度でもやり直しOK
・制限時間が終わったらスタッフが段数を数え、最も高く積めた方が優勝
ルールが簡単なので、初めて参加する方でもすぐに取り組めます。
盛り上げるコツとアレンジ例
残り時間を「あと30秒!」「あと10秒!」とカウントダウンで伝えると、自然に場が盛り上がります。積み上げている途中で「〇段達成!すごい!」と声をかけると、本人だけでなく周囲のご利用者も注目してくれるでしょう。
例えばレクの定番にした場合、自己ベストを更新するたびに大きな拍手が起きるといったように盛り上げるケースが多いです。「先週の記録を超えよう」という目標ができると、参加意欲も高まるでしょう。
アレンジとして、カップに数字を書いておき、積み上げた数字の合計点で競うルールにすると計算要素が加わります。チーム対抗戦にして応援し合う形式にするのもおすすめです。
ピンポン玉カップイン
用意するもの・ルールと進め方
テーブルに並べたカップにピンポン玉を投げ入れて、得点を競うゲームです。用意するものはこちらです。
・色の異なる紙コップ(3色×合計10個程度)
・ピンポン玉3個
進め方は次のとおりです。
1.テーブルの上に色違いの紙コップを並べ、色ごとに得点を設定する(例:赤=3点、青=2点、黄=1点)
2.参加者に3個のピンポン玉を渡す
3.カップに向かって1球ずつ投げ入れる(そのまま投げてもバウンドさせてもOK)
4.入ったカップの得点を合計し、記録する
5.全員が投げ終わったら、合計得点が高い方が優勝
腕の力が弱い方でもピンポン玉は軽いため、無理なく参加しやすいゲームです。
盛り上げるコツとアレンジ例
高得点のカップを遠くに配置すると「あの赤いカップを狙いたい!」と意欲が生まれます。投げるたびに周囲から「惜しい!」「入った!」と声が上がると、見ている方も一緒に楽しめる雰囲気になります。
アレンジとして、投げる位置に「初級ライン」「上級ライン」を設けると、ご利用者が自分のレベルに合わせて挑戦できます。得点の高い方にはちょっとした景品を用意しておくと、ますます白熱するでしょう。
テーブルカーリング

用意するもの・ルールと進め方
テーブルの上でコースターやお手玉を滑らせて的を狙う、チーム対抗向きのゲームです。用意するものはこちらです。
・コースター、お手玉、または紙コップ(チームごとに色分けできるもの)
・マスキングテープ
進め方は次のとおりです。
1.テーブルの中央にマスキングテープで円形の的を作る(中心ほど高得点になるよう、2〜3重の円を描く)
2.参加者を2チームに分ける
3.チームの代表者が交互にコースター等をテーブル上で滑らせ、的の中心を狙う
4.すべて投げ終えたら、的に最も近い位置にあるチームの勝ち
本物のカーリングのように、相手のコースターを弾き出す戦略も生まれるため、頭を使う場面もあります。
盛り上げるコツとアレンジ例
チーム名を決めてホワイトボードに得点を記録していくと、ちょっとした大会のような雰囲気が出て盛り上がります。筆者の施設でチーム対抗にした際、普段おとなしいご利用者が大きな声で応援していた姿が印象的でした。
アレンジとして、テーブルにタオルを敷くと滑り具合が変わり、いつもとは違う新鮮さが生まれます。的のサイズを変えるだけでも難易度が調整できるので、ご利用者の反応を見ながら工夫してみてください。
神経衰弱(トランプ)

用意するもの・ルールと進め方
裏返したカードの中から同じ数字のペアを見つける、おなじみのカードゲームです。用意するものはトランプ1セットです。参加者の状況に応じて枚数を減らして使いましょう(10〜16枚程度が目安)。
進め方は次のとおりです。
1.トランプを裏返してテーブルの上に並べる
2.順番に2枚ずつめくり、同じ数字のペアが出たら自分の手札にできる
3.ペアにならなかった場合は裏に戻して次の方の番へ
4.すべてのカードがなくなったら終了。最も多くペアを集めた方が優勝
通常サイズのカードが見えにくいご利用者がいる場合は、画用紙で大きめのカードを手作りすると取り組みやすくなります。
盛り上げるコツとアレンジ例
枚数を少なめにすると1回のゲームが短時間で終わるため、「もう1回やろう!」と何度も楽しめます。ペアを見つけた方には「ナイス!」「よく覚えていましたね!」と声をかけると、達成感を感じてもらいやすくなります。
アレンジとして、「数字が違っても同じ色(赤と赤)ならOK」というルールに変えると、難易度がぐっと下がります。また、トランプの代わりに季節の花や食べ物の写真を貼った手作りカードを使うと、「これは梅の花だね」と話題が広がるきっかけにもなります。
花札
用意するもの・ルールと進め方
花札は、日本に古くからある伝統的なカードゲームです。昔遊んだ経験のあるご利用者が多く、「懐かしい」と喜ばれることが多いゲームでもあります。
用意するものは花札1セットです。進め方は次のとおりです。
1.参加者はテーブルを囲んで座る(2〜3人が遊びやすい人数)
2.進行役が花札をよくシャッフルし、参加人数に応じた枚数を配る
3.花札のルールに沿ってゲームを進行する
4.ゲーム終了時に得点を計算する(計算が難しい場合はスタッフが補助する)
ルールに慣れている方が多い場合はスムーズに進みますが、初めて遊ぶ方がいるときはスタッフがそばについてサポートしましょう。
盛り上げるコツとアレンジ例
札の絵柄に描かれている花や動物について「これは何月の花か分かりますか?」と問いかけると、自然な会話が生まれます。役やルールを大きな字で書いた一覧表を用意しておくと、途中で確認できて安心です。
「こいこい」のルールが複雑に感じる場合は、同じ絵柄の札を合わせていく「花合わせ」に切り替えると、より多くの方に楽しんでいただけます。
サイコロビンゴ
用意するもの・ルールと進め方
サイコロを使ったビンゴゲームです。自分で数字を書き込む工程があるため、ゲームが始まる前から頭を使える点が特徴です。
用意するものはこちらです。
・サイコロ1個
・カップ1個(サイコロを振るときに使用)
・16マスのビンゴ用紙(手作り)
・筆記用具(参加者の人数分)
進め方は次のとおりです。
1.参加者に16マスのビンゴ用紙と筆記用具を配る
2.各マスに1〜6の好きな数字を自由に記入してもらう(同じ数字を何度使ってもOK)
3.順番にサイコロをカップに入れて振り、出た目を全員に伝える
4.自分の用紙に同じ数字があれば塗りつぶす
5.縦・横・斜めの1列が揃ったら「ビンゴ!」と宣言。最初にビンゴした方が優勝
どの数字をどこに配置するかで結果が変わるため、「6を多めに入れておこう」「真ん中に何を書こうかな」と、記入の段階から戦略を楽しめます。
盛り上げるコツとアレンジ例
このゲームを実施する際、数字の配置を真剣に悩む方も多く、「どこに何を書いた?」と隣の方と見せ合うやり取りが自然と生まれ、ゲーム前から盛り上がることも多いです。
「あと1つでビンゴ!」「リーチです!」と声を出してもらうルールにすると、場の緊張感がぐっと高まります。ビンゴを達成した方にちょっとしたお菓子などの景品を用意しておくと、さらに白熱するでしょう。
アレンジとして、サイコロを2個にして出た目の合計(2〜12)を使うルールにすると、計算要素が加わり脳トレ効果も高まります。
おはじき飛ばし
用意するもの・ルールと進め方
指先でおはじきを弾いて得点エリアに入れる、昔ながらの遊びをアレンジしたゲームです。力の加減や狙いの正確さが求められるため、指先の細かな動きの運動になります。
用意するものはこちらです。
・おはじき(1人5〜10個程度)
・得点エリアを示すマスキングテープまたは画用紙
進め方は次のとおりです。
1.テーブル上にマスキングテープや画用紙で得点エリアを作る(中心ほど高得点に設定)
2.参加者におはじきを同じ数ずつ配る
3.順番に指でおはじきを弾いて得点エリアを狙う
4.すべてのおはじきを弾き終えたら得点を集計し、合計点が高い方が優勝
弾く強さによって飛びすぎたり届かなかったりするのが面白いところです。
盛り上げるコツとアレンジ例
得点エリアを色分けしておくと「赤い高得点ゾーンを狙って!」と声かけがしやすく、見ている方も楽しめます。
アレンジとして、相手のおはじきを弾き出してもOKというルールを加えると、戦略性がぐっと増します。「せっかく高得点エリアに入れたのに弾かれた!」といった場面が生まれ、笑いも起きやすくなるでしょう。
なお、おはじきは小さいため、テーブルから落ちたものも含めて、ゲーム終了後は必ず個数を確認して回収してください。口に入れてしまうおそれがある方がいる場合は、ペットボトルキャップなど大きめの代替品に変更すると安心です。
福笑い

用意するもの・ルールと進め方
目隠しをした状態で顔のパーツを置いていく、お正月の定番としてもおなじみのゲームです。出来上がった顔のおかしさが笑いを誘い、自然と場が明るくなります。
用意するものはこちらです。
・のっぺらぼうの顔が描かれた台紙(画用紙で手作り)
・目・鼻・口・眉毛などの顔パーツ(画用紙で手作り)
・目隠し用のタオルやアイマスク
進め方は次のとおりです。
1.挑戦者に目隠しをしてもらう
2.台紙をテーブルに置き、顔パーツを1つずつ手渡す
3.周囲のご利用者が「もう少し右!」「上!」とヒントを出す
4.すべてのパーツを置き終えたら目隠しを外し、出来上がった顔をみんなで鑑賞する
パーツを置く方だけでなく、ヒントを出す方も一緒に楽しめるのが福笑いの大きな魅力です。
盛り上げるコツとアレンジ例
福笑いを行う時期は、やはりお正月が多いでしょうか。出来上がりが絶妙に面白いことも多く、完成した顔を見て笑顔になるご利用者が多いことがこのレクの特徴です。
周囲の方にヒントを出す役割を持ってもらうと、見学だけの方も自然と巻き込まれ、全員が参加している感覚が生まれるでしょう。
アレンジとして、季節のイベントに合わせた台紙(節分の鬼、クリスマスのサンタなど)に変えると、時期に応じた話題づくりにもなります。
お手玉積み上げ

用意するもの・ルールと進め方
お手玉をできるだけ高く積み上げる、単純ながら熱中しやすいゲームです。お手玉は形が不安定なため、積み上げるには集中力とバランス感覚が求められます。
用意するものはお手玉のみです。1人あたり5〜10個程度を目安にしてください。
進め方は次のとおりです。
1.参加者にお手玉を同じ数ずつ配る
2.制限時間(3〜5分)を設定する
3.「スタート!」の合図で、お手玉をできるだけ高く積み上げる
4.手を離して3秒間崩れなければその高さで記録
5.最も高く積めた方が優勝
途中で崩れても制限時間内であればやり直せるルールにすると、最後まで諦めずに挑戦できます。
盛り上げるコツとアレンジ例
お手玉がグラグラ揺れている瞬間は、周囲のご利用者も息を止めて見守る場面が生まれます。成功したときの拍手と歓声が、次の挑戦者の意欲を高めてくれるでしょう。
「そーっと置いてね」「あと1個いける?」といった声かけが、自然とご利用者同士から出てくるのもこのゲームのよいところです。
アレンジとして、お手玉の土台にペットボトルや紙コップを使い、より高く積むチャレンジにすると難易度が上がります。
洗濯バサミすくい
用意するもの・ルールと進め方
うちわを使って洗濯バサミをすくい上げ、かごに入れるゲームです。片手でできるため、身体機能に差があるご利用者同士でも一緒に楽しめます。
用意するものはこちらです。
・洗濯バサミ(10〜20個)
・うちわ1枚
・かご1個
進め方は次のとおりです。
1.テーブルの上に洗濯バサミを散らばらせる
2.参加者にうちわを1枚渡す(使えるのは片手のみ)
3.うちわで洗濯バサミをすくい上げ、かごまで運んで入れる
4.制限時間(1〜2分)内にかごに入れた数を競う
洗濯バサミがうちわから滑り落ちないようバランスを保つのがポイントです。単純な動きに見えますが、やってみると意外に難しく、集中力が必要になります。
盛り上げるコツとアレンジ例
対戦形式にすると白熱します。ただし、うちわを振る動作が大きくなることがあるため、隣の方にぶつからないよう席の間隔には注意しましょう。
アレンジとして、洗濯バサミの色ごとに得点を変えると戦略性が加わります。「赤い洗濯バサミは3点だよ!」と伝えると、高得点の洗濯バサミを優先して狙うご利用者もいて、見ている側も楽しめます。
ビー玉ゲートボール
用意するもの・ルールと進め方
テーブルの上にゲートを設置し、ビー玉を転がして通す得点制のゲームです。ゲートボールの経験があるご利用者には「テーブル版のゲートボールですよ」と伝えると、イメージが伝わりやすくなります。
用意するものはこちらです。
・ビー玉(1人3〜5個)
・画用紙やダンボールで作ったゲート(アーチ型の通過口を2〜3個)
・得点表(ホワイトボードや紙)
進め方は次のとおりです。
1.テーブルの上にゲートを設置する(ゲートごとに得点を設定)
2.参加者にビー玉を同じ数ずつ配る
3.順番に指でビー玉を転がしてゲートを狙う
4.ゲートを通過した得点を合計し、最も高い方が優勝
力の加減と狙いの正確さが求められるため、「もうちょっと強く」「今度は右のゲートを狙おう」と自然に声が出ます。
盛り上げるコツとアレンジ例
アレンジとして、ゲートの幅に変化をつけて「初級ゲート(幅広)」「上級ゲート(幅狭)」を用意すると、ご利用者が自分で難易度を選べます。「上級に挑戦してみようかな」という声が出てくると、場の雰囲気がさらに盛り上がるでしょう。
なお、ビー玉は小さくテーブルから転がり落ちやすいため、テーブルの端にタオルを置いて落下を防ぐ工夫をしておくと安心です。ゲーム終了後は必ず個数を確認して回収してください。
口に入れてしまうおそれがある方がいる場合は、ピンポン玉など大きめの代替品への変更を検討しましょう。
キャップ探し(カップシャッフル)
用意するもの・ルールと進め方
紙コップの中に隠したキャップの位置を当てる、集中力と記憶力が試されるゲームです。テレビのバラエティ番組でもおなじみの遊びなので、説明すると「あれね!」と理解してもらいやすいでしょう。
用意するものはこちらです。
・紙コップ3〜5個
・印をつけたペットボトルキャップ1個
進め方は次のとおりです。
1.紙コップを裏返してテーブルに並べ、1つのコップの中にキャップを入れて見せる
2.スタッフがコップの位置をゆっくりシャッフルする
3.シャッフルが止まったら、参加者にキャップが入っているコップを指さしてもらう
4.正解・不正解を発表する
最初はゆっくり、慣れてきたら少しずつスピードを上げていくと段階的に楽しめます。
盛り上げるコツとアレンジ例
シャッフルのスピードを上げていくと「えっ、どれだっけ?」「あっちだと思う!」と声が飛び交い、自然に場が盛り上がります。正解した方には「お見事!」、外れた方にも「惜しかった!もう一回いきましょう」と声をかけると、何度でも挑戦したくなる雰囲気が作れます。
アレンジとして、コップの数を4個、5個と増やしていくと難易度がアップします。キャップを2個に増やして「全部見つけられるかな?」というルールにしても楽しめるでしょう。
ジェンガ(牛乳パック・紙コップ)
用意するもの・ルールと進め方
積み上げたブロックを崩さないように1本ずつ引き抜く、ハラハラ感が楽しいゲームです。市販のジェンガを使う方法もありますが、牛乳パックや紙コップで手作りすると、崩れたときの音が小さく軽量で安全性も高まります。
用意するものはこちらです。
・牛乳パック(ジェンガ型にカットしたもの)、紙コップ、または市販のジェンガ
進め方は次のとおりです。
1.ブロックを交互の向きに3本ずつ重ねてタワーを作る(紙コップの場合は交互に積み上げる)
2.順番に1本ずつブロックを引き抜き、タワーの一番上に乗せる
3.タワーを崩してしまった方が負け
引き抜く瞬間の緊張感がこのゲームの最大の魅力です。
盛り上げるコツとアレンジ例
ブロックに手をかけた瞬間、周囲から「あー!」「大丈夫?」という声が自然と上がります。崩れたときの「わーっ!」という歓声も含めて、見ている方まで楽しめるゲームです。
筆者の施設では、普段レクに消極的な方もジェンガのときだけは身を乗り出して見ていたことがあります。「ドキドキするね」という感覚は、年齢を問わず共感できるものなのでしょう。
アレンジとして、ブロックに「隣の方と握手する」「好きな食べ物を言う」などのお題を書いておき、引いたブロックのお題を実行するルールにすると、ゲームを通じた交流がさらに深まります。
黒ひげ危機一発
用意するもの・ルールと進め方
樽に剣を刺していき、黒ひげ人形が飛び出したら負けという、市販のパーティーゲームです。ルール説明がほぼ不要で、初めてでもすぐに楽しめる手軽さが魅力です。
用意するものは市販の「黒ひげ危機一発」1セットです。進め方は次のとおりです。
1.樽に黒ひげ人形をセットする
2.参加者が順番に樽の穴に剣を1本ずつ刺していく
3.黒ひげが飛び出したら、その方が負け(またはアウト)
誰が刺したときに飛び出すか分からないドキドキ感が、場を一気に盛り上げてくれます。
盛り上げるコツとアレンジ例
剣を刺す前に「いきますよ…」と少し間を置くと、周囲の期待感が高まります。黒ひげが飛び出した瞬間に歓声が起きやすいため、静かな施設でもにぎやかな時間を作りたいときにぴったりです。
アレンジとして、黒ひげが飛び出した方に「好きな歌は何ですか?」「子どものころの遊びは?」など簡単な質問に答えてもらうルールにすると、自然な会話のきっかけが生まれます。
カップ形状記憶ゲーム
用意するもの・ルールと進め方
スタッフが紙コップで作った形を覚えて、同じ形を再現する記憶力トレーニングのゲームです。紙コップだけで実施でき、準備の手間がほとんどかからない点も現場向きです。
用意するものは紙コップ10個程度です。進め方は次のとおりです。
1.スタッフが紙コップを使って特定の形を作る(例:ピラミッド型、横一列に並べた形など)
2.参加者に5〜10秒ほど見せて覚えてもらう
3.スタッフが形を崩す
4.参加者が記憶を頼りに同じ形を再現する
手先を動かしながら記憶をたどる作業が、脳への刺激になります。
盛り上げるコツとアレンジ例
最初は紙コップ2〜3個のシンプルな形から始め、正解するごとに1個ずつ増やしていくと、段階的に達成感を味わえます。「次は5個に挑戦してみましょう!」と声をかけると、チャレンジ精神が刺激されるでしょう。
アレンジとして、完成までのタイムを計測して記録をつけると、「前回より速くできた!」という成長を実感できます。チーム戦にして「みんなで思い出して一緒に作る」形式にすれば、自然に相談や会話が生まれ、協力型のレクリエーションとしても活用できます。
テーブルゲームを盛り上げるための進行のコツ

テーブルゲームは、ゲームそのものの面白さだけでなく、進行役の工夫によって盛り上がり方が大きく変わります。ルールの伝え方、声かけのタイミング、難易度の調整、対戦形式の活用。こうしたちょっとした工夫が、ご利用者の「楽しかった」「またやりたい」を引き出してくれます。
ここでは、進行役として押さえておきたい4つのコツを紹介します。
ルール説明はシンプルに|実演を交えると伝わりやすい
テーブルゲームのルール説明は、できるだけ短くシンプルにまとめましょう。言葉だけで長々と説明するよりも、スタッフが実際にやって見せる「実演」を交えた方がスムーズに伝わります。
「まず見ていてくださいね」と1回やって見せてから、「では一緒にやってみましょう」と促すだけで、多くの方が理解できます。最初にすべてのルールを説明しようとせず、始めてから「こういう場合はこうしますよ」と補足する方が混乱も少ないでしょう。
大きな字で書いたルール表をテーブルのそばに置いておくと、ゲーム中に分からなくなっても確認できるため安心です。
声かけと応援で全員が主役になれる雰囲気をつくる
ゲーム中の声かけは、盛り上がりを左右する大切な要素です。「上手ですね!」「惜しかった!あと少し!」といったポジティブな言葉が、ご利用者の表情を明るくしてくれます。
結果よりも「やってみた過程」を褒めることを意識しましょう。得点が低くても「チャレンジした姿勢がすばらしいです」と伝えると、勝ち負けに関わらず全員が満足感を持てます。
見学しているご利用者にも「○○さん、応援お願いします!」と声をかけると、自然と参加している感覚が生まれます。直接ゲームをしていなくても、応援や拍手で場を共有できることがテーブルゲームの良さでもあります。
難易度の調整で「できた!」を生み出す
ゲームの難易度は、ご利用者の反応を見ながら臨機応変に調整することが大切です。簡単すぎると退屈に感じてしまい、難しすぎると自信を失ってしまいます。
具体的な調整方法としては、次のようなものがあります。
・カードの枚数を減らす
・的やゲートまでの距離を近くする
・制限時間を長めに設定する
・道具を大きいものに変える
「できた!」という成功体験は、次回レクの参加意欲につながります。とくに初めて参加する方には、まず「簡単にできた」という経験をしてもらうことを意識するとよいでしょう。
チーム戦や対戦形式で一体感を高める
個人戦だけでなく、チーム対抗にすると場の雰囲気が一変します。応援や作戦会議が自然に生まれ、ご利用者同士の一体感がぐっと高まるからです。
チーム分けの際は、身体機能や性格のバランスを考慮しましょう。「いつも同じメンバー」にならないよう、くじ引きでチームを決めるのも盛り上がるきっかけになります。
対戦結果をホワイトボードに記録していくと、ちょっとした大会のような雰囲気が出ます。「今日は赤チームの勝ち!来週はどうなるかな?」と次回への期待をつなげると、ご利用者が楽しみにしてくれるようになるでしょう。
ホワイトボードを活用したレクリエーションについては、以下の記事でも詳しく紹介しています。
テーブルゲームを実施するときの注意点
テーブルゲームは比較的安全なレクリエーションですが、ご利用者が安心して楽しめるようにいくつかの配慮は欠かせません。ここでは、参加の自由を守ること、道具の安全性、認知症の方への対応の3つの視点から注意点を紹介します。
参加を無理強いしない
レクリエーションへの参加は、あくまでもご利用者本人の意思を尊重することが原則です。乗り気でない方に「やりましょうよ」と繰り返し声をかけると、かえって拒否感を強めてしまうことがあります。
参加したくない方には、テーブルの近くに見学用の席を用意しておくとよいでしょう。ゲームの様子を眺めているうちに「やっぱり参加してみようかな」と気持ちが変わることも少なくありません。途中からの参加もOKにしておくと、自然な形で加わりやすくなります。
「これくらいできるでしょ」「やってみなさい」といった、子ども扱いと受け取られるような声かけは避けましょう。ご利用者の自尊心を傷つけないよう配慮することが大切です。
安全面への配慮(道具の大きさ・誤飲防止)
テーブルゲームの道具には、ビー玉やおはじきなど小さなものが含まれる場合があります。こうした小さな道具は誤飲のリスクがあるため、取り扱いには十分な注意が必要です。
安全のために意識しておきたいポイントは次のとおりです。
・ゲーム開始前に道具の個数を数え、終了後に必ず照合して回収する
・口に入れてしまうおそれがある方がいる場合は、大きめの道具に変更するか別のゲームを選ぶ
・ゲーム前にテーブルを拭いておき、こぼれた飲み物で道具が滑ることを防ぐ
・ゲーム中に興奮して椅子から身を乗り出す方がいないか、職員が目を配る
楽しい時間だからこそ、安全面の備えはしっかりしておきましょう。
認知症の方への対応で気をつけたいこと
認知症の方にテーブルゲームに参加していただく際は、いくつかの点を意識しておくとスムーズです。
まず、ルールの理解が難しい場合は、スタッフがそばについて一緒に進めましょう。同じ説明を何度も求められる場面があっても、根気よく対応することが大切です。
勝ち負けの結果よりも、「楽しんで参加できていること」自体に価値があります。「上手にできましたね」「一緒にやれて楽しいですね」と、過程を認める声かけを心がけましょう。
途中で混乱されたり、不安そうな表情が見られた場合は、無理に続けず見学に切り替えるなど柔軟に対応してください。穏やかに声をかけて安心感を伝えることが、何より大切です。
高齢者のテーブルゲームに関するよくある質問
テーブルゲームをレクリエーションに取り入れる際に、現場の職員からよく挙がる疑問をまとめました。
認知症の方でも楽しめるテーブルゲームはありますか?
ルールがシンプルで、繰り返し要素のあるゲームであれば、認知症の方でも楽しめる場合が多いです。
この記事で紹介したゲームの中では、紙コップタワー、洗濯バサミすくい、福笑い、黒ひげ危機一発などがとくに取り組みやすいでしょう。スタッフがそばについてサポートしながら、ご本人のペースに合わせて進めることがポイントです。
できた瞬間に一緒に喜ぶことで、安心感と達成感を感じてもらいやすくなります。
テーブルゲームにはどのような効果が期待できますか?
テーブルゲームに期待できる主な効果は、次の3つです。
・認知機能の維持・脳の活性化(記憶力・計算力・判断力を使う)
・手先・指先の運動による身体機能の維持
・ご利用者同士のコミュニケーション促進
手先を動かしながら考えたり、ほかの方と声を掛け合ったりする時間が、脳と心の健康を支えてくれます。詳しくは、この記事の「高齢者のレクリエーションにテーブルゲームが向いている理由」で解説していますので、あわせてご覧ください。
準備に時間がかからないテーブルゲームはどれですか?
施設にある道具だけですぐに始められるゲームとしては、次のようなものが挙げられます。
・紙コップタワー(紙コップのみ)
・洗濯バサミすくい(洗濯バサミ、うちわ、かご)
・お手玉積み上げ(お手玉のみ)
・キャップ探し(紙コップ、ペットボトルキャップ)
・カップ形状記憶ゲーム(紙コップのみ)
いずれも特別な材料を買い足す必要がなく、思い立ったときにすぐ始められます。急にレクの時間が空いた場面や、朝の会のちょっとしたアイスブレイクにも活用できるでしょう。
デイサービスの朝の会で使えるネタについては、以下の記事もぜひ参考にしてください。
まとめ
テーブルゲームは、座ったまま安全に楽しめる、介護現場にぴったりのレクリエーションです。認知機能の維持やコミュニケーションの促進、手先の運動など、楽しみながらさまざまな効果が期待できます。
今回ご紹介した15種類のゲームは、紙コップやお手玉など身近な道具で準備できるものが多く、すぐに現場で取り入れられます。ご利用者の人数や身体機能、レクの目的に合わせてゲームを選び、進行のコツを押さえることで、より充実した時間になるでしょう。
まずは1つ、気になったゲームから試してみてください。ご利用者の反応を見ながら「次はこれをやってみよう」とレパートリーを広げていくことで、レクリエーションの時間がもっと楽しいものになるはずです。
道具なしでできるレクリエーションもあわせて知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
この記事の執筆者![]() | Shift Life編集部 介護現場での実務経験を持つライターと、介護報酬・制度に精通した編集スタッフが連携し、現場で役立つ情報をお届けしています。 制度・加算に関する情報は、厚生労働省・自治体などの公的機関が発行する一次情報を優先的に参照し、掲載前にファクトチェックを実施しています。 |
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